今回は骨格ストレートタイプの特徴と鍛えるべき部位・太ってみえる気をつけるべきポイントについて解説していきたいと思います。
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ストレートタイプの特徴
・筋肉に張りがあり身体全体にボリュームがあり肉感的
・鎖骨は目立たない
・くびれはでづらい
・手は身長に対して小さく、丸っこい
・押し返すようなハリのある肌感
全体の印象
全体的なボリュームは均等的で体の重心は上半身にあります。
筋肉がつきやすく身体に厚みを感じやすい印象のため、筋肉のつきやすさを活かしたメリハリあるボディラインが理想的。
上半身の特徴
上半身に重心があり、胸の位置が高いため上半身が目立つ印象。
首の長さは短めで、鎖骨は小さく目立ちません。
下半身の特徴
腰の位置が高く、お尻にボリューム感あり。
膝から上の部分はボリューム感を感じますが、膝から下はスラッとしていて細いため足は細く見られる人が多いです。
手の特徴
手のひらは小さく、厚みがあるため関節や骨はあまり目立たない。
また手首は細めで断面は丸い筒状のようなイメージです。
肌の特徴
肌にはハリ感や弾力があり健康的な印象を与えることができる。
太りやすい部位と太りかたの特徴
二の腕(特に外側)、お腹周り、太もも(特に前面)に注意が必要。
重心が高い位置にあるため、太ると上半身が特に気になります。逆に下半身は太ってもさほど目立たないでしょう。
鍛えるべきポイント・おすすめダイエット法
太ると特に気になるのが上半身。特にお腹周りに脂肪がつくことで身体のシルエットが悪くなりやすい印象です。
そんなストレートタイプは腹筋を中心にしたボディメイクが有効です
下半身は太くなりずらいためバランスを取るためにストレッチやマッサージでキープすることが大切になります
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まとめ
骨格ストレートタイプは重心が体に対して上の方に位置するため上半身が目立つことが多いです。下半身は他のタイプに比べ細いため、足の細さはマッサージやストレッチなどを通してむくみに注意しながら上半身(特にお腹周り)を中心にボディメイクすることで理想的な体に近づくことができます。